サラ ジェシカ パーカー(フィールドノート2026Jan04)

もしかして、多くの人、特にnoteなどの媒体に書いて、プロの物書きを目指す人たちの憧れは、サラ ジェシカ パーカーなのかな、と、不意に思った。

誰かというと、セックス&シティというNYを舞台にしたドラマの主人公、である。

職業は、何なんだろう。商業誌にエッセイ的なやつを連載していたと思ったが、NYのそれなりに良いところに住んで、ブランドものを身に着け、恋に生きていた、ような気がする。今から30年以上前の設定、だったと思ったが。

商業誌に何本か書いて、それをまとめて出版して、それだけでは、当時でも食べていたはずはない。すっごい売れっ子でも、それなりに書きまくらないと、食べられるレベルまでいけない。世の中には、誤解をしている人が、それなりにいる。私も、本を出せば、と言われたが、本出しても、売り上げはないに等しいですよ、と言っても、何を言っているか分からないみたい、だった。

正直、書くこと自体を仕事にするのは、精神的に相当きつい、と思う。私が研究職が好きなのは、リサーチの一連の作業が好きなので、書くことそれ自体にこだわりがあるから、というわけではない。書いて記録しないでいられない、なぜなら、その方がまとめる時に楽だし、というか、書きためないと、まとめることが私にはできないから、って感じ。

物書きになりたい人、というのは、物書きという仕事の何に憧れ、何にこだわりがあり、何が好きでたまらない、んだろうか。

人が読むことより、書くことを前提にしていて、ともかく読者対象はアタシ、な私には、想像がつかない。ちょっとは読み手のことを考えたらって、ウェブにアップしているのは、完成する何かに向けたノートなので、さ。それでも、ただ書き散らしても何だし、色々な試みを実験的にやって、様子見しているんですけれどね。

って、それ自体が、リサーチなんですけどね。

どこかに、物書き志望者について調べた書物、あったら、ぜひ、教えてください。

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