レイキとは何か(フィールドノート2026Jan18)

日本では、多くが詐欺と結びついている、と思う。
その理由は、普及している人にある、と思う。

例えば、マスター、つまり指導者の肩書きに投資家、ともあったりする。その肩書きは、何のために着いているのか考えるとよい。本来レイキとは異なる、あるいは関係ない、何かを伝えるためである。この場合は、少なくとも、金儲けと、そのテクニック。

例えば、レイキの歴史を紹介するのに、レイキという名前が着けられる前のものも、またレイキだった、と解説しているマスターがいたりする。例えば、キリストが手をかざして人の病を直していたのも、レイキだった、とか。これは歴史修正主義の一つになるだろう。何かは、名前を付けられることで、その時にそのものとして立ち上がる。そうであるので、ここでなされているのは、余計な権威付けの試み、である。結果、うさん臭くなる。

例えば、科学的な説明の装飾をしているものもある。これまでの取り組みに欠けているのは、科学的な説明で、それに挑戦しているのだろう。しかし、科学を模した説明がなされているだけで、余計にうさん臭さが募るものしか、私は見たことがない。書く人が科学とは何かを理解していないか、ねじ曲げて利用している。本当に効くなら、そういうことは不用なはずだ。結果、単にうさん臭さがましていまっている。

以上が、何のために起きているかは、明確だ。金もうけにつなげるため、だ。あるいは、必要のない権威付けのため、だ。それらは、本来のレイキのあり方に反する。従って、本来的に必要なのは、金儲けのためにレイキを使うこと、また権威付けを行なうとすること、それら自体を止めることから始めること、だろう。

もう一つの問題は、誰にでも出来ないと認めること、だろう。あるいは、施術者との相性があること。出来る人でも出来なくなる時期があること。

私は日本でそれで有名な人、カナダでもそうである人に、手をかざされても、何も出ていない、としか感じなかった。一方、無料のYouTuberでも、気持ち悪いほどエナジーが伝わる、と思う人もいる。

レイキはエナジーを使ったワークである。ここでのエナジーは、日常用語としての。それは、映像や音でも伝わる。音楽とか俳優とか、モデルとかから感じる類のそれ、である。そういうエナジーは、誰しもが持っているので、感じるかどうかは、単に、出ている量の問題と、感じる敏感さの程度の問題。音楽を例に取ると分かるように、好き好きみたいなものもある。波長が合う、と言われる時の波長のように。

そういうエナジーとして、身体から何が出ているか、というと、日常的な説明としては、バイブスだ。

バイブスは、人に影響し、巻き込み、力づけ、癒す。良いものなら。音楽や、芝居や、映画に癒された経験を持っている人は多いだろう。

では、エナジーやバイブスが物理科学的にどのように説明可能か、例えば、どういう物質によるか、とか、どういう周波数のどういう空気の流れによるか、とかは、私は物理学者でないので、研究しようがない。エビデンスがあるとされる研究もないので、説明しようもない。

私には、人に対する、ある意味社会的な影響、人と人との相互行為的な影響などの論理的な説明、が可能であるに過ぎない。しかし、そういう学問のプロフェッションを用いて、経験的に。

なので、そういうことをしていこう、と思う。

As a Reiki Master,
K

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