バスティマライス(レシピinVancouver12)
noteでやっている、私的にVancouverらしい料理の記録、のシリーズ、番外編です。
さて、配給でもらう米は、スシライスでないことも多い。スシライスというのは、日本的白米、のこと。
私はジャスミンライスなども好きだし、日本で米不足ということで出回った1990年後半にも、好んで食べていた。当時、タイ米と呼ばれていたのはジャスミンライスのこと、だと思う。スシライスと同じように炊いて、同じように食べようとして、臭う、などと悪評されていた。
しかし、そうではなくて、その独特の香りを楽しむ種類のお米、なんである。香り米、という言い方もあったと思うけど。
当時は、日系ブラジル食料品店&レストランで、タダ働きフィールドワークをしていて、そこで炊く炊き方で炊いていた。オリーブオイル、塩、ブラジルのニンニクの入った調味料を入れて。これが、ものすごく美味しかった。
ブラジル系の食料品店に行って、探してみると良さそうだが、私がこちらでハマっているのは、パスタなどに入れるペスト、というバジルペーストをかけて食べるやり方。レンズ豆サラダについて書いた時に、既出。
この食べ方は、バスティマというインド系の米でやると、より美味しい。もともと、ビリヤニとかにするやつ。
炊き方は、香り米と同じ。
まず、水を多めに張り、スプーンなどでかき混ぜて浮かせ、水を流して、完全な米の形をした米ではないものを取り除く。米が割れやすいので、気をつけてやる。きれいになるまで繰り返す。
炊く際の水は米の2.5倍くらい。私の水張りは、スシライスでも適当。固さは火加減で調整している。確認のために蓋をあけても、別に大丈夫。
炊く前に、オリーブオイルと塩、それからローリエの葉を入れる。
強火で沸騰させて、ぶくぶく煮立っている感じで数分炊いたら、後は火力を落として、20分くらいか、30分くらいで水気が飛ぶ感じにする。水が多かったら火加減を強くすればいい。固さに自身がなかったら、ぱっとちょっと取って食べてみたら。
蒸らしも、その水分調整の一環としてやっている感じ。
終わったらほぐして、器にもり、ペストと、それからドライトマトのオイル漬けもあればのせて、適当な感じで食べる。
私は細かい分量をあえてどこにも書かないようにしていて、理由は好みの問題、だから。
さっと一回し。一つまみ。
とか書いてあっても、そもそも、分からない人には、分からなさ過ぎるし。ググったりAIに聞けば、作る、その人らしい感じ、が、すぐ分かる時代だ。それくらいする人の能力を私は信じているし、これ読む人は、そういうことする人だろう、と適当に予測している。
そんな感じで、お試しあれ。
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